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記事のスピードについて
日記と言うものはそもそも個人的な文章を綴り
誰に見せるわけでもなく進んでいくのが通常である。
ましてやそれに対して他人が意見などコメントをもらうなどと言う事は
ありえない訳である。
日記なら誰が見るわけでもないので
個人名を出して愚痴を言ったり
自分の嫌な部分を思い切りぶつける事が出来るのだ(まあ後になって考えてみると「俺はなんであんな事にくよくよしていたのだ?」って反省が出来るのも個人日記の醍醐味でもある。ってちとおおげさか)

しかしこのブログってやつはネット上に公開する事で
その意見に関してさまざまなコメントをもらう事が出来る新しいタイプの
コミュニケーションツールになった。
しかも読者のほとんどが俺と言う人となりを理解しているので
いろんな事をわきまえて楽しい意見をくれるのだ。
例えば通りすがりの心無い人が匿名で
「くだらない事を言うな!ボケ!死ね!うざい。きもい。うんこちんちん」って書き込んだとしても、ブログの管理責任者は俺であるから
ちゃんとそんな発言は消す事が出来る。
「いよ!ニシムラ色男!金持ち!素敵でシャイなあんちくしょう!」って言う都合のうう意見だけを集めてブログを完成する事も可能なのだ。

まあそんなことも含めて
パソコンで行うコミュニケーションツールとしては
毎日更新では話題の展開が速すぎて
書き込むほうもそれに返すほうも
手一杯になってしまう。
毎日つけるのは大変なのだ。

ブログを作る為に生きる人間・・・・

そう。
俺はブログマシーンになったのだ。
人造人間なのだ!

まあ
自分のペースでのんびりやるか。
途切れながらも随分続けてきたもんな
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